いつも上機嫌な男

今日も4番ファーストで先発出場の
プホ兄さん。
敵のエラーと味方の安打で迎えた
8回第3打席、
ノーアウト1,3塁で中前タイムリーヒット!

少し詰まり「手がしびれたー!」と
塁上でおどけるプホさん。
代走を送られベンチに戻って仲間と
笑顔のハイタッチ。明るい!

そしてスタンドの少年とグータッチした後、
なんとバットをプレゼント。

エンゼルスは球団の顔だったプホルスを
契約最終年の10年目半ば、5/6に解雇しました。
大谷含む若手が台頭し、
目の前の1勝、ひいてはプレーオフ進出を掴む為の
決断だったと思います。
お互いプロですから、生き残る為にすべきことをした、
ということなのでしょう。

プホルスも当然思うところはあったでしょうし、
気持ちの整理をつけるのは大変だったと思います。

しかし、今やエンゼルスを出されたことなど
過去のこと、ドジャースでやるべきこと、
楽しむべきことを見つけて、
ひたすら”今”を丁寧に生きる、
そんな思いを感じました。

彼のこういった姿勢が、
41歳でもメジャーの試合に出続ける
秘訣かもしれませんね。

5/22@SF

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